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【映画】民放と紳士と殺戮と

プレデター2』観ました。
原 題:『PREDATOR 2』
製作年:1990年
製作国:アメリカ
プレデター2 プレデター2
ダニー・グローバー (2005/04/28)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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Predator--n. 捕食動物; 略奪者
「EXCEED 英和辞典」より引用


テストに出るので受験生の方々は要チェック。

プレデターはやっぱ格好良し。
っつー偏った視点で、
以下感想ネタバレ有
地上波で観たわけですが、案の上カットされているシーンがありました。
・生首シーン。
少なくとも私が気付いたのはこれだけ。
これは無くてもシーンの繋がりが不自然になりませんし、まあ昨今の流れだと致し方ないかな、と。

しかし謎なのは
・裸性交シーン。
・脊椎付き頭蓋骨掲げシーン。
はノーカット。
どういうこっちゃい。
基準が分からん。
後者は削られたら怒りますけどね。好きなんで。

さてこの作品、全体の流れとして語ろうすると・・・正直ベタ褒めはできません。
しかし私としてはツッコミ所や不自然さ以上にシーンやカット毎に楽しめる部分があればそれで充分。
純粋に1の続きとせず、別のアプローチで破綻させず製作されている事も好感度高し。

個人的に痺れるシーン。
プレデターが水たまりを歩きながら光学迷彩解除シーン。
プレデターがブゥードゥー軍団なぎ倒していくシーン。
プレデターが妊婦を殺さないシーン。
プレデターが玩具の銃持っている子供を殺さないシーン。
・レイザー・ディスクが火花散らして飛んでいくシーン。
プレデターが頭蓋骨掲げてポージングシーン。
これだけで満足。
つー事で主人公の殺戮紳士プレデターが好きになれるかどうかが肝、という当たり前の結論になりましたとさ。

有名な話ですがプレデターの宇宙船にはエイリアンの頭蓋骨が飾っとります。
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タグ : 映画 感想 プレデター

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